みなさんこんにちは!ダイエットえなです!
下半身の部分痩せって、できるの?と思いますよね!思うと思います!
断言しましょう!
もしあなたが下半身だけ太い場合は、絶対に下半身痩せはできます。そして前もも痩せはできます。
なぜなら通常足が太くなることはないんです。なぜなら、足は絶対に使われているからです。使われている部位は基本的には消費されるはずなので太くなりにくいのです。
特に太くなりやすい二の腕は日常生活で使用されることは自分が意識しない限りなかなかありませよね?
その原理を考えていただければ、二の腕が太い理由もわかるはずです。(力説)
「じゃあなんで本来は足は太くならないの?」
みなさん歩かない日ってありますか?よっぽど出不精で家にいる人でも起き上がったり、家の中で歩いたりしますよね?
足は無意識に必ず使っているのです。というわけで本来は太くなり得ないということです。
じゃあなぜ前ももが太くなるのか?なぜ下半身が太くなるのかという理由に迫っていきましょう!
前ももが太くなる原因
・裏ももの筋肉が全くない
・お尻の筋肉が弱い
・腹筋がない
・姿勢が悪い
簡単にいうとこれが理由になります。これらの原因はまさに呼吸が浅いことに通じているのですが、呼吸についてはまた後日書いていきます(なぜなら書ききれません(笑))
通常は、インナーマッスルを使ってしっかり体を安定させて立っていますが、姿勢が崩れてくるとどうしても脳はその部分を上手にカバーしてくれます。
それが、体の代償動作です。代償動作は本来使われるべき筋肉が、なんらかの原因(主にこれら姿勢が悪くなる・筋肉がない・反り腰・猫背など)によって使われずに、脳が勝手に「この筋肉が動けば歩けるだろう!」と考えてくれて、別の筋肉を使うようになります。
その脳の素晴らしい機能によって、歩くときや立っているときに前ももを使って歩くようになったり、お年寄りが筋肉がなくなってすり足になったり、上手に筋肉が使われないので、その代償行為によってついてほしくないところが筋肉モリモリになってしまうわけです。
脳みそって素晴らしいなと日々実感しております(笑)
要するに、本来は前ももは使われるべき筋肉ではないのに、あまりにも他の筋肉がなく、かつ本来できているはずの呼吸ができていなく、そのせいで姿勢が崩れてしまい、
「もう前ももに頼るしか歩く方法はないのじゃ・・・」
となって、前ももがどんどん発達していってしまうということになります。
悲しい・・・その状態で筋トレしても足は太くなるわけです・・・
というわけで、最も早急に一番重要な鍛えるべき筋肉は、前ももの裏側の筋肉「ハムストリングス」です。
脚やせするためハムストリングスを鍛える
ハムストリングスは、立っている時、歩く時に本来は使われる筋肉です。
ただ、姿勢が悪くなってしまった人は、完全にハムストリングの筋肉がないです。というと、歩けば歩くほど前ももの筋肉は発達していきます。
ということで、そんな方には、こんな運動がオススメです↓↓
反り腰がひどい人はかなりハムストリングスが弱い傾向にあります。もちろん、その他の影響も大きく関係していますが、鍛えることを考えれば絶対にモモ裏の筋肉「ハムストリングス」は外すことができません。
ハムストリングスと聞きくと、スクワットを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、前ももがすでに発達している人にはあまりオススメできません。その姿勢のままスクワットをしても、おそらく前ももに力が入ってしまうからです。
なので、そんな人は「呼吸の改善」×ハムストリングが絶対にオススメです!
✅こんな人におすすめです
↓↓↓
・前ももが発達している
・足だけ太い
・腰が疲れやすい
・反り腰
・猫背
に当てはまる人は、たくさん息を吸わずに、普段どおりの呼吸で、軽く息を吸って限界まで吐いてみてください。
おそらく、「早く呼吸吸いたい!!」と思う方が多いと思います。それは、呼吸が浅くなっている証拠です。
体の緊張がある人は、はっきり言うと足が痩せにくい状態で、姿勢が悪くて、歩き方もぎこちない可能性があります!
それを呼吸エクササイズで正していきましょう!
まずは、呼吸を深める練習から!こちらを参考にしてください!